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私たちは、ただ「満足」してもらえるサービスを提供するのではありません。満足を超えた先にある「感動」を届けられるようなサービスにこだわっています。そのために、お客様やユーザーの期待を超えて、心を動かすようなサービスを提供したいと考えています。サービスを通じて、人々に「幸せ」を広めていく。そんな好循環を、世の中に生み出したいと考えています。

「感動」とは

感動は、期待を超えた瞬間に生まれるものです。人々は期待通りの結果を得ると単純に「満足」しますが、期待を超えると心が動かされ、「感動」が生まれます。

私たちは勝ち方にもこだわりたいのです。デジタル的な攻め方だけでなく、エモーショナルな温度感を持つことで、幸せを広める会社を目指します。

そのために、「感動を届け」という勝ち方、つまり「手段」にもこだわります。私たちは大きな目標である「期待」に真摯に向き合っています。期待を超えることで初めて生まれる「感動」という勝ち方にこだわることで、届けられる幸せはより大きな価値を持つはずです。私たちはあえてそのハードな手段に挑戦していきます。

「幸せを広める」の対象

「幸せを広める」というワードには、3つの対象があります。

まず、「社会」に対して。サービスの提供や様々な事業を通じて、社会全体に幸せを広めて貢献し続けていきます。

次に、「働く仲間」に対して。スタメンという会社を選んで切磋琢磨してくれる社員のみんなにも幸せを感じてもらえることが大切です。

そして最後に、「応援してくれる人」に対して。銀行や証券会社、株主、お取引先だけでなく、ご家族を含め、スタメンを応援してくれる全ての人に感謝の気持ちを持ち続けます。

「感動を届ける」という勝ち方

経営理念に『感動を届ける』という勝ち方を取り入れた理由は次の通りです。

まず、感動を追求することで長期的には広告費の削減が可能だと考えています。広告費は可能な限り削減すべき費用だと考えています。

また、現代では個々人が情報発信者になることができるため、巨額の広告費や媒体、SEOに頼る必要はありません。私たちはユーザーや導入企業、関わった全ての人が応援し、発信者となるようなサービスを提供する会社を目指しています。

その中で気付いたことは、発信者になってくれる人は期待を超える『感動』を体験した人々であるということです。普通に満足するだけでは発信はされないでしょうが、感動を体験した場合は積極的に共有したくなり、他の人に紹介したくなるでしょう。『感動』には広告費を長期的に削減する力があります。